複業

複業とは?複業のメリットとデメリット、副業との違いを解説!

女性
自分のスキルや能力を活かせる働き方に挑戦したい!

政府が「働き方改革」に取り組む中で、新しい働き方のスタイルとして“複業”が注目されています。

では複業とは、どのような働き方なのでしょうか。「副業」との違いやメリットとデメリット、複業の始め方を解説します。

本記事の内容

  • 複業と副業の違いについて理解できる
  • 複業のメリット・デメリットを知ることができる
  • 複業を始めるためのポイントを知ることができる
複業を見つけられるおすすめツール
おすすめ度 特徴
Another works 企業との直接契約で自由に条件面を企業と調整できる
Workship リモート案件・週1~3日など柔軟な案件が豊富
シューマツワーカー 週末や平日夜などの空いてる時間に働ける企業をご紹介

複業とは

働き方改革の一環として厚生労働省は、平成30年に「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を公表しました。

これにより副業を認める企業が増えています。

そんな中で注目されている新しい働き方が「複業」です。複業とは、漢字の通り複数の仕事を持つことをいい、パラレルキャリアやパラレルワークなどと呼ばれることもあります。

複業と副業の違い

「複業」と「副業」は読み方は「フクギョウ」と同じですが意味は異なります。

平成29年3月に中小企業庁経営支援部がまとめた「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する調査事業 研究会提言」では、副業を「一般的に、収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す」としています。

つまり、主体となる本業があって、収入のために他に仕事を掛け持ちすることとなっています。

一方、複業はどの仕事がメインというわけではなく、複数の本業を持っている状態のことです

状態 目的
複業 複数の仕事を持っている状態(どの仕事が本業というわけではなく、どれも本業の位置づけ) 複数の仕事を持つことでスキルや経験を高められる。またリスクを分散できる。
副業 メインとなる本業があって、サブの位置づけとなる副業を掛け持ちする状態 本業以外で収入を得るため

参考:中小企業庁「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する調査事業 研究会提言」

複業のメリットとデメリット

新しい働き方として注目される複業ですが、複業にはメリットもデメリットもあります。複業を始める前には、これらをよく理解することが大切です。

複業のメリット

複業のメリット

  • 複数の仕事を経験できる
  • それぞれの仕事に良い影響が生まれる
  • リスクの分散ができる

複数の仕事を経験できる

複業の最大のメリットは、同時に複数の仕事を経験することで、幅広いスキルや知識を短期間に身につけることができる点です。

一つだけの仕事で得られるスキルや知識は限られています。しかし、複業により他の分野の仕事も経験することで、幅広いスキルや知識が身につきます。

また、複数の仕事をすることで多くの収入を得られる可能性があります。

それぞれの仕事に良い影響が生まれる

さまざまな分野の取引先と関係を持ったり、異なるコミュニティに属することで、新たな人脈を作ることができます。

ひとつの仕事だけをしていては、生まれなかったようなアイディアも、他の分野の仕事からヒントを得られることもあります。

リスクの分散ができる

新型コロナウイルス感染症の流行拡大で、さまざまな企業が影響を受けて、経営状況が厳しい企業も多くあります。

このような先行きが不透明な状態でも、複数の仕事を持っていれば、リスクの分散ができる可能性があります。

複業のデメリット

複業のデメリット

  • 自己管理能力が必要
  • 労働時間が増える
  • ひとつの仕事に集中したい人には不向き

自己管理能力が必要

複数の仕事を行うには、それぞれの仕事に対するバランスを自己管理することが求められます。個々の仕事へのコミットメント度にもよりますが、どの仕事にどの程度の時間や労力を割り振るかを自分で管理して進めることが重要となります。

労働時間が増える

複数の仕事をするということは、必然的に働く時間も増えるということになります。もちろん、仕事の量を調整することで労働時間を抑えることは可能ですが、その調整をする労力や時間も必要となります。

また複業する仕事にもよりますが、ひとつの仕事は平日には休めない、もうひとつの仕事が土日には休めないといったケースでは、休みの日を作ることも困難になる場合もあります。

ひとつの仕事に集中したい人には不向き

複数の仕事に時間や労力を分散しなければならないため、ひとつの仕事に集中したい、その分野を極めたいという人には複業は向いていません。

複業の始め方とポイント

では、複業を始めようと思った時には、まずどのようなことに取り組む必要があるのでしょうか。ポイントを紹介します。

まず最初に取り組むべきこと

複業と言っても、「会社員+会社員」「会社員+フリーランス」「フリーランス+フリーランス」など、さまざまな種類の働き方があります。現在、企業に勤めていて複業を目指すなら、「会社員+フリーランス」がおすすめです。

企業に勤めながら複業を目指す場合に、一番最初にすべきことは、勤めている会社が複業を認めているかどうかを確認することです。中小企業庁の「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する調査事業 研究会提言」によると、平成26年の調査で副業や兼業を認めていない企業は85.3%もありました。就業規則や雇用契約書などで、複業や副業など自社以外で働くことが禁止されていないかどうか確認しましょう。

次に、なぜ複業を目指すのか目的を明確にすることが大切です。この目的がはっきりすることで、どのような仕事を複業に選ぶかが決まります。そのうえで、自身が身につけているスキルや知識、強みの棚卸しを行いましょう。複業を始めるには、持っている資産を有効に活用できる仕事を選ぶのがおすすめです。また、最初から複業を目指すのではなく、副業から初めて、副となる仕事のボリュームを徐々に大きくして本業にする方法もあります。

複業で目指すべき姿

複業を目指す際に一番大切な点は、複業をして良かったと思えることです。デメリットでも紹介したように、一般的に複業では労働時間も仕事に対する責任も多くなります。しかし、複数の仕事に関わることで、幅広い経験やスキル、人間関係を得ることができます。

また軌道に乗れば、多くの収入を得ながら時間や場所を選ばない働き方も可能となります。複業を始める際には目的を明確にすることが大切と述べましたが、複業によって自分の夢や理想のライフスタイルの実現を目指しましょう。

【まとめ】複業で新しい働き方に挑戦してみよう

複業は、単に収入を増やすための手段ではなく、自分の夢や理想とするライフスタイルを、実現することができる働き方です。

最初から複業はハードルが高いかもしれませんが、まずはクラウドソーシングなどを利用して、副業から始めてみましょう。

副業に慣れてきたら以下のようなツールで実際に複業を探してみてください。

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