パソナJOB HUBは、自身の専門知識や経験を活かして、時間や場所に縛られない働き方を推進しているクラウドソーシングサイトです。
Webデザインからロゴ作成、ライティングからアンケートまで、様々なジャンルの業務を掲載しています。
今回はそんなパソナJOB HUBの評判・口コミやその特徴についてまとめました。
パソナJOB HUBのおすすめポイント
- 専門性や経験を活かせる案件が多い
- 評価実績よりスキルや経験で採用してくれる
- ワーカーの手数料は0円
目次【本記事の内容】
- 1.パソナJOB HUBの運営会社と特徴をご紹介
- 2.パソナJOB HUBで募集されている案件一覧
- 3.パソナJOB HUBで受注すべきおすすめ案件は「ライティング」
- 4.パソナJOB HUBの評判・口コミをまとめました
- 4-1.パソナJOB HUBの良い評判・口コミ
- 4-2.パソナJOB HUBの悪い評判・口コミ
- 5. ワーカーは一切無料⁉︎パソナJOB HUBの手数料に関して
- 5-1.システム手数料
- 5-2. 振込手数料
- 5-3. 自動振込の最低金額
- 6.パソナJOB HUBの業務の受注までの流れ
- 7.パソナJOB HUBの業務は2種類ある
- 7-1.エキスパートタイプ
- 7-2.コンペタイプ
- 8.パソナJOB HUBで安定した収益を上げるために必要なこと
- 8-1.本人確認登録・守秘義務確認を行おう
- 8-2. 環境チェックテストで信用を可視化しよう
- 8-3. プロフィールを充実させよう
- 9.パソナJOB HUB以外のクラウドソーシングも併用して安定した収益を!
パソナJOB HUBの運営会社と特徴をご紹介
運営 | 株式会社パソナJOB HUB |
設立 | 2019年6月25日 |
会員数 | 8万人以上 |
事業 | 顧問コンサルティング事業,タレントシェアリング事業 |
公式サイト | https://jobhub.co.jp/ |
パソナJOB HUBは、人材派遣・紹介で有名な株式会社パソナグループの子会社である「株式会社パソナJOB HUB」が運営しております。
パソナJOB HUBは、オールジャンル型のクラウドソーシングサービスで様々なジャンルの業務を掲載。すべてWeb上で完結できる業務ばかりですので、場所や時間に縛られず働くことができます。
パソナグループとして培った人材ビジネスでのノウハウを活かし、ワーカーとクライアントの双方の利益を考えたサポート体制を整備。法令を遵守した取引しか行えないような仕組みを構築しています。
パソナJOB HUBで募集されている案件一覧
Webデザイン・モバイル制作
- ホームページ制作
- コーディング
- SNSサイト作成
開発・プログラミング
- Webアプリ構築
- CMS・WordPress構築
- スマホアプリ作成
デザイン
- ロゴ
- バナー
- アイコン
セールス・マーケティング
- SEO対策
- 分析・リサーチ
- 営業代行
ライティング・翻訳
- キャッチコピー
- ブログ記事
- 英語翻訳
データ入力・加工
- 文字起こし
- アンケート
- 画像・動画編集
サポートサービス
- カスタマーサポート
- 秘書サービス
パソナJOB HUBで受注すべきおすすめ案件は「ライティング」
パソナJOB HUBは、まだ立ち上げたばかりのサービスということもあり、案件数が少なめ。そのため常に募集が入る可能性の高いライティング案件は、受注しておくべきといえるでしょう。
ブログ記事からSEO記事まで・・・。様々な案件を受注することで、知識やスキルを深めていくことができるでしょう。
またパソナJOB HUBでは、プログラミングやマーケティングといった専門性の高い人材を募集していることもあるため、自身のスキルや能力を活かせる業務に関しては、進んで応募していくようにしましょう。
パソナJOB HUBの評判・口コミをまとめました
パソナJOB HUBの良い評判・口コミ
パソナJOB HUBの良い評判・口コミ
- 経験や能力を活かせる案件が豊富
- 評価実績よりスキルを重視する傾向が強い
- ワーカーのシステム手数料が無料
30代女性
パソナJOB HUBの良いところは、自身の持つ経験や能力を活かせる案件が多いこと。自身のスキルにあった見積もり提案ができたり、独自に導入されているランク制度によって、ランクが上がるごとに高単価な案件の受注やクライアントからのオファー数が増えてきた実感があります。
40代男性
パソナJOB HUBは、どちらかというと評価実績よりもワーカーのスキルや能力を重視して採用されているように感じます。自身の専門性や能力に見合った案件を受注できるので、やりがいを感じながら業務に当たることができています。
20代女性
パソナJOB HUBは、報酬額より手数料が差し引かれることがないので、契約金額を丸々受け取ることができます。在宅ワークの初心者でも簡単に取り組めるライティングやデータ入力の案件も受注できるため、スキマ時間を有効に活用することができています。
パソナJOB HUBの悪い評判・口コミ
パソナJOB HUBの悪い評判・口コミ
- 案件が少ない
- 提案するのに手間がかかる
20代女性
募集されている案件数が少なく、登録したのは良いものの受注できそうな案件がありませんでした。
10代男性
案件を受注するためには提案書の作成が必要で、こちらを作成するのが意外と手間です。提案書を出しても採用されないことも多いので、かけた労力が無駄になることもあります。
ワーカーは一切無料⁉︎パソナJOB HUBの手数料に関して
パソナJOB HUBは、クライアントから手数料を徴収しているため、ワーカーが支払わなければならない手数料は0円です(振込手数料を除く)。
他のクラウドソーシングサイトは、契約金から5%〜20%の手数料を差し引いた分がワーカーの報酬額となることがほとんどなので、契約金の全額を受け取れるのはありがたいシステムですね。
システム手数料
パソナJOB HUBのシステム手数料は完全無料です。
働いた分だけ、丸々報酬としてお金を受け取ることができます。報酬はパソナJOB HUBのサイト内にあるMy口座に貯まっていきますので、ある程度の金額が貯まってから振込申請を行いましょう。
振込手数料
パソナJOB HUBの振込手数料は、0円〜300円。振込手数料は、各金融機関、振込金額によって変化します。三井住友銀行の手数料が一番安くなるのでおすすめです。
振込手数料に関しても他のクラウドソーシングより安い金額設定でありがたいですね。
自動振込の最低金額
パソナJOB HUBは、毎月15日または月末時点で、My口座残高が1万円以上の場合のみ自動振込が行われます。
1万円に満たなくとも、手動で振込申請を行うこともできます。
パソナJOB HUBの業務の受注までの流れ
パソナJOB HUBで業務を始めるのは簡単。すぐに案件の受注から報酬の獲得まで移ることができます。
以下より詳細な登録〜報酬獲得までの流れを記載します。
step
1会員登録
こちらより会員登録が可能です。1分程度で簡単に登録することができます。
step
2案件を検索しよう
カテゴリやキーワード、報酬などで検索をかけることができます。自身の能力やスキルにあった案件を探しましょう。
step
3プロフィールを充実させよう
案件を受注するには、プロフィールの充実が必須。すべての項目を記入することで、信用のある人物であることをアピールできます。
プロフィールを見たクライアントよりオファーが来ることも増えるでしょう。
step
4業務を実施する
気になる案件にはエントリーを行い、業務を開始しましょう。業務の種類によっては実施方法が異なるので注意しましょう。
step
5報酬獲得
業務が完了し、制作物の納品が完了すれば、報酬をパソナJOB HUB内のMy口座にて受け取ることができます。
パソナJOB HUBの業務は2種類ある
パソナJOB HUBで募集されている案件には、2つの種類があります。
順番にご説明していきましょう。
エキスパートタイプ
エキスパートタイプは、気になる案件があれば、クライアントに提案書を提出。提案した内容が選定されると契約になる方式です。
ホームページの作成や翻訳、ライティングなど、ワーカーにスキルが必要とされる案件はこのタイプの募集形式が多くなります。
コンペタイプ
コンペタイプは、クライアントの提案に沿った制作物を提案。見事採用が決まれば報酬を受け取ることができる方式です。
ロゴやネーミング、キャッチコピーなど、クライアントが幅広い募集の中から1つを選定したい場合に用いられる募集形式です。
パソナJOB HUBで安定した収益を上げるために必要なこと
パソナJOB HUBで安定した収益・高単価案件の受注のためには、以下のポイントをおさえておきましょう。
本人確認登録・守秘義務確認を行おう
本人確認登録は、パソナJOB HUBに本人を確認できる書類(運転免許証・パスポートなど)を提出し、登録情報と差異がないことを証明します。
身分が証明されれいる人の方が安心感があり業務が任せやすいですよね。
この作業だけでも、案件の受注率の上昇に繋げられるので必ず行うようにしましょう。
また守秘義務確認も必須。特に企業が発注している案件に関しては、守秘義務確認をしていなければ受注できないと考えた方が良いでしょう。
簡単なものなので、会員登録と同時に上記2点は済ましておきましょう。
環境チェックテストで信用を可視化しよう
環境チェックテストは、パソコン環境や情報セキュリティなどの意識をワーカーが保有しているかチェックするためのテストです。
上記テストに合格しておかなければ、業務にエントリーできないものもあるため、必ずテストを受講し合格しておくようにしましょう。
プロフィールを充実させよう
案件の受注にはプロフィールの充実が必須です。プロフィールは提案書の次によく見られる項目で、記載内容が薄ければ採用に繋がることはないでしょう。
自身の保有するスキルや経験、自己PRなどの詳細な情報を記載しておくことで案件の受注率はアップしていくでしょう。
パソナJOB HUB以外のクラウドソーシングも併用して安定した収益を!
パソナJOB HUBは、人材派遣や紹介の分野で有名なパソナグループが運営しているため、安心・安全であることや、自身の専門性や経験を活かした業務を受注して稼ぎを得ることができることを説明してきました。
しかし、現状は案件数が少なく副業や在宅ワークの初心者には、少しハードルの高いツールなのかもしれません。
【1位】クラウドワークス
【2位】Craudia(クラウディア)
【3位】ココナラ(coconala)
上位のような他のクラウドソーシングサイトも利用しながら、安定した収益を上げていきましょう。
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